“建築構造設計”とは経済性を考慮した上で、より安全な建物を作るための基礎となる骨組みを設計することに他なりません。

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​弊社は1976年5月の創立以来、この建築構造設計という分野で柔軟な対応力や提案力により実績を積み重ね今年で創立44年目を迎えました。

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また、1998年2月に東京事務所を開設することで構造設計業務は全国各地に及ぶようになり、現在では首都圏の建物が全体の7～8割を占めています。

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近年では世の中の環境問題への意識が高まり建築業界も従来のスクラップ・アンド・ビルドから保全への対応が求められる中、建築物の耐震診断や改修・補強設計等にも携わることで弊社の役割と責任は大きいという意識を持ちながら社員一人ひとりが日々の業務に従事しています。

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“建築構造設計”という業務を通して切磋琢磨しながら人間性を磨き我々の使命である安全な建物を作るための努力を怠らず日々邁進し続けることで社会に貢献します。